今年こそフォーマルシューズ

実際に履いているWATARU FUJIEのキャップトウ

後回しになりがちで意外と持っていない ド ストレートなドレスシューズ。 ドキッとした方も多いのでは無いでしょうか。

小物に拘る男なら一つは絶対に欲しいはず。

よ〜〜く考えれば冠婚葬祭などは避けては通れない行事。 そんな時こそ、しっかりした身なりで挑まなければいつ格好をつけるのでしょうか?? ね、絶対に必要なのです。そこ、気を抜けませんよね。

今年こそ、揃えましょう。

今年こそ爪先のトンがったヤツとか、ブッチャーみたいな、アラジンが履いてるみたいなそり返りまくってるヤツとか。卒業してください。

ブログを見た。で ドストレートなレザーのチャージ29%オフ。(もちろんブラック一択)

ご来店頂いた方限定。今在庫しているブラックのカーフが無くなり終了となります。

さあ、ずっとシコりのようにいつかは…と思っていたドレスシューズ論争に終止符。

ご常連のお客様でも恥ずかしがらずにブログを見たとお知らせください!

KIJIAU nouveau

初めての大阪での受注会は元羅紗屋 とパンツ職人のお2人がメインで運営されている KIJIAU nouveau 本当に素敵なお店でした。まずパンツ職人の栗原さんが今までお会いしたことがない位に真っ直ぐな女性で、職人なんだけどファッションと人を共に意識されていて、クラシックに囚われず、とても心地いい塩梅で

受注会終了後にパンツを一本お願いしてきたのですが、細かいディテールはほとんど僕と一緒の選択でスムーズに決まりました。うんうん、いいの出来そうと楽しみにしています。

僕は180cmなので少し高めの身長を活かして少し動きのある感じでリラックス感が出るような感じ。ヴィンテージのカシミアの色も素敵だった〜❤️そのパンツにハイゲージのタートルを合わせる予定。ぐふふ

初日後の食事後の一枚。めっちゃ面白くて22時半くらいまで皆でわいわいでした 上中央が栗原さん 下右が中村さん(身長193らしいです)

そしてメンズの中村さんは元生地屋。クラシックなモノとファッションを知っているからこその新しい切り口の提案がおもしろい。正直パンツ以外に欲しいものは数点ありました。新しい面白い組み合わせはきっと中村さんが生み出しているのではと推察。それと愛されキャラ全開で、太った?と突っ込まれているのに必死で抵抗していました。いじり甲斐があるのもいいのでしょうね。

そんな2人が運営するお店に緊張感は全くなくて、とても居心地のいいお店で都会なのにこんなお店あるの?って感じです。初来店のお客さまとも皆でワイワイしてるし。そんなお店なので受注会に来ていただきました皆さまも優しく楽しみながらご注文をいただきました!本当に感謝しかございません。

今回のご注文分の靴は3月から4月ごろの納品 革小物は5月から6月の納品となります。

楽しいあっという間の受注会、また開催できたらいいなと思っています。ご来場いただきました皆さま、KIJIAUの皆さま誠にありがとうございました!北陸のみなさん、大阪行くコトあったらマジでおすすめ。です!

明日から大阪 KIJIAU nouveau にて受注会

初めての大阪での受注会。

約半年前にお会いした際に僕のモノづくりの考えをお話しをさせていただいて

モノづくりへの考え方とアプローチの取り方が似ていることもあって、お互いに受注会を開催することが前提にスムーズに話が進んだような記憶。

ホストのお店側(関係は対等なのでさまは使いません)の考え方(お店の裏にいるお客さまへのご提案の方法など)は自由にしていただいているので、WATARU FUJIEを好きに解釈していただくことをいつもお願いしているのでKIJIAU nouveau側にもそう委ねた。

明日どのようにしてお客さまへご提案するのかも含めて楽しみだし、新しいお客さま方にお会いできるのが本当に楽しみ。

作り手の意図はもちろんあるけど、それをトレースして欲しいとは思っていない。盲目的にそれを受け入れるなんて思考停止だし、全然自由でない。人と違って当然なのことをオーダーでやれる作り手が抑制するなんて。

こう言う所が頑固なところなのかもしれない。

頑固同士でお客さまを格好よくなるよう全力でご提案してきます!

WATARU